父親が親権を取る方法その1

2018年3月14日

なんか書籍みたいなタイトルですがw
別にたいしたことはなくて、おいらが実際にやったことを書いてみますね。

まず、第一に必要なのが子供を育てているという実績
第一にと言いましたけど、ハッキリ言ってこれだけなんですよ。

父親が親権を取るには父親が子供を育てているという実績が必要なんです。

子供を育てている実績というのは、親と同居でもなんでもいいので母親なしで子供と暮らすということ。
つまり、ただ別居するのではなく子供を連れて別居するということです。
まぁ強行突破ですよね。
でもコレが無かったら自分は親権取れませんでした。

私の場合は、元妻に何も言わず子供たちを連れて実家に行きました。
「まぁ2、3泊で帰ってくるだろう」的な感覚を持たせながらw

もちろんおいらはもう戻ることはないという覚悟で出ました。

元妻は急に一人になるんですから寂しいのかなんなのか毎日のように電話が来ました。
でも、やはり仕事が大事なのかたいした要求も無かったですし、「子供を返せ!」と実家に迎えに来ることは1度もありませんでした。
ココが重要というか、運が良かったのかもしれません。

もちろん連れて来いと言われたら連れていきますよ、そのかわり必ず時間を決めて連れて帰ります。
まぁ実際子供らを連れて行ってもろくなご飯も作ってやらないだろうし、1日中仕事で子供たちだけの時間が長くなるだけですからね。

となると、子供たちも留守番するだけのアパートに居るよりは、爺さん婆さんも居る実家に居たほうが居心地が良くなるんです。
子供たちにとっては酷な事ですが、子供たちの心を動かすのも重要なことだと思います。

そういう中途半端な期間を2.3ヶ月続けました。

でもね、中途半端だけどこの期間が重要なんですよ。
だってその期間こそが「子供を育てている実績」になるんですから。

ちなみに弁護士さんは、できれば6ヶ月くらいの期間が欲しいと言ってました。

では続きは父親が親権を取る方法その2へどうぞ♪

まだ奥さんと復縁の可能性がある方はこちらを読んでみて下さい。
妻に許してもらい離婚を回避する方法

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